ムビラの演奏会と季節の和ろうそく「束の間」

2018年5月19日(日)晴れ
みなさまこんにちは。お変わりありませんか。

 

実近修平さんによるムビラ演奏会のご案内です。
5月26日(土)ご参加をお待ちしています。

 

 

 

 

 

 


実近修平

1981年10月16日生。
山口県徳山市出身。京都在。

Africa Zimbabwe のショナ族に太古より伝わる伝統民族楽器MBIRAのソロ奏者。2007年よりショナ族のMbira player & maker の Rinos Mukuwurirwa Simboti に師事。
2017年7月現在までに7度、Zimbabweに渡る。総滞在期間は約16ヶ月。
2017年に”Rinos Mukuwurirwa Simboti Japan tour 2017”をオーガナイズし奏者として出演する。
日本では京都、東京、静岡、大阪を中心に演奏活動とムビラの伝統曲伝えることをしている。
大師匠はMubayaiwa Bandambira

 

 

 

Mbira(ムビラ) について
(実近修平の独自の解釈)

アフリカ南部に位置するジンバブエのショナ族に、1000年以上前から伝わる楽器Mbira。精霊(祖霊)とのつながりを確認し、神へと想いを伝えるために演奏されてきた。
ムビラを演奏し、シャーマンが祖霊や偉大な精霊たちに祈りを捧げ、神へ感謝と守護の祈願を伝える。演奏の美しさによって祈願の是非が決まる。ムビラの音は、雨音を連想させ、聴く者と弾く者の両者のマインドを静まらせる。顕在意識から無意識への旅の途中に現れる、「まどろむ雲」を突破することに成功した者が、内面へと旅を続けることができる。ショナ族は、ムビラの成立から絶えることなく音世界を展開し続けている。弾く資格のある者は、その音世界から音を導く。

また、Simbotiの師であるBandambiraの流派では、Mbiraの機能を、「*Remind(リマインド)」としている。つまり、人が生き抜いてゆく中で、さまざまな曲にこめられた教訓を思い出させる役割を担っている。

*Remind : 思い起こさせる、思い出す

「ムビラのなかにすべてを観ることができる。」( by Simboti )

I am playing Mbira .
Mbira is from Zimbabwe , Africa .
Shona people play Mbira in the function for long back time ago.

My teacher is Rinos Mukurirwa Simboti .
He is Mbira player and maker.

I play Mbira mainly at Kyoto , Tokyo , Shizuoka and Oosaka
Also I am teaching Mbira .
So If you want to learn Mbira , please contact me .

 


以上は実近修平さんのfacebookから引用しました。
実近修平さんは全国でムビラの演奏会を開催しています。
ツアースケジュールなどは実近修平さんのfacebookをご覧ください。

 

 


 

季節の和ろうそく「束の間」を作りました。
ご来店お待ちしています。

オンラインショップはこちらです。

 

 


それではまた会う日までお元気で。