三月二五日、日曜日、晴れ。お店のオリーブもじきに開花するころ。
みなさまお元気ですか。
私は昨日気が付きました、腹筋する為の足の支えにはベッド下の隙間が最適であることを。
栗原志歩さんの個展に行きました。目当ては以前からSNSでチェックしていたランプシェード。この機会を逃すわけには行かなかったので個展初日に伺いました。形やサイズや気泡の具合など、一つ一つ個性があります。作家さんや店主さんに相談しつつ、試しに明かりを点けていただいたりしながら選び抜いたのはこちら、美しいでしょう。
この画像では見えませんが、電気を点けると天井と壁にガラスの影がうつり、いつもの空間が豊かになりました。
個展ではランプシェードの他に食器や花器やアクセサリーなど、栗原さんならではの水のような氷のような作品群を楽しむことができます。吉祥寺の「展示室 八月の空」さんにて四月一日まで開催していますのでぜひ行ってみてください。
個展概要
栗原 志歩 ガラス展 春のほとり
展示室 八月の空
栗原志歩さんとのお付き合いは五、六年ほどでしょうか、燭台を作って頂いています。ロングセラーの「みなも」と比較的新しい「りんご」。長く一緒にお仕事をすることができて感謝しています。
それではまた。