まちのお寺の学校
カラフルな和ろうそくを作る
~思い出すのは幼き頃の千歳飴~
椎名町駅の金剛院さんにて新春和ろうそくづくりを開催しました。

従来の和ろうそくは無色あるいは白や赤ですが現代では色々な和ろうそくがあります。
漂白していない櫨蝋は生蝋(キロウ)と呼ばれオリーブ色をしています。
この生蝋を3、4カ月間天日に晒すとだんだんと色があせて白くなります。
これを白蝋(ハクロウ)呼びます。
口紅やクレヨンの原料としても使われる高品質のワックスです。
私どものろうそくは溶かした白蝋に直接色をつけています。紅や黄色は植物を煮出し、青系はキャンドル用の顔料を混ぜます。
着色方法や着色料は職人によって異なるようです。
今回のワークショップでは紫根とウコン使い、薄紅色と黄色を一本ずつ作りました。

溶かした蝋を少しずつ手で塗り重ねます。
単調な作業は性格やその時の状態が現れます。
蝋の暖かさや匂いを感じているうちに、心は一点に集中します。
自分に向き合うひとときです。
じっくり手をかけたろうそくの姿は愛しいものです。
ともしびはもっと愛しく感じるはずです。
さっそく灯してみてください。
参加者の皆様、主催の寺子屋ブッダさん、まちのお寺の学校、金剛院さん本日はありがとうございました。
次回の金剛院さんでのワークショップ三月を予定しています。
お気軽にお越しください。

金剛院さんでは和ろうそく以外にもお香や水引アクセサリーのワークショップやyogaなども開催されています。
詳しくはまちのお寺の学校のサイトをご覧ください。

おまけ。
金剛院さんに飾られていた酉の切り絵。
