Hazeとして2年弱。超高速な近年。この数年さまざまなことが起こり続けている。我々だけではない。心当たりのある方も多いはず。最近はいくらか落ち着いている。いや、少なくとも7月は落ち着いている。まだ3日だけど。クラプトンなんか流したりして。

仲藤さんに取材して頂いた本「作ること=生きること クラフトワーカーたちのもの語り」が届いた。丁寧に読み通した。良い汗が流れた。ひと山登った爽快感。山頂から360℃どんな角度からでも感想が述べられそう。

媒体は「本」であるとしか聞いてないとき、私はどんな仕上がりを思ったか。届いた本の質感、量感ともに意外なものだった。単行本よりも幅広く、縦に長い。京都・聚落社の矢野さんの和紙の表紙は柔らかく、はっきりした青の題名が刷られている。読後に合点する質感、量感。少し読んだら気が付く、ソフトカバーだが片手では届かない、あるいは片手間に読むには違ってる。机を片付けて—必要なら紅茶を淹れてもいい、BGMに気を配ってもいい—
つづく。

著者の仲藤さんは全11組の作家を取材した。
我々はありのままを述べた。
作ること=生きること
クラフトワーカーたちのもの語り
仲藤 里美:著
発行:ころから
A5判変型 176ページ 並製
定価:1,600円+税
手創り市のおかげさまで仲藤さんと出会うことができました。
感謝しています。
